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2013年

11月

20日

狛江市の建設環境部、児童青少年部、教育部と会談をしました。

 

 

コマエノコドモでは市内で活動している「狛江の放射能を測る会」「野菜プロジェクト」と協力して、2つの要望書を10月11日に提出しました。求めていた高橋市長との会談は未だ実現しませんが、3つの部の部長と会談しました。さかのぼりますが、会談の要点をアップしました。
結 論から言えば、

私たちの求めている狛江市独自の測定器の購入はコストの面で困難であるとの返答。

さらに子どもの生活環境における詳細な測定に関して、2度 目の空間線量測定を行うものの、土壌検査や園庭、校庭での保護者・市民参加による測定には消極的であるとの印象を得ました。
今後も事実を積み重ねていき粘り強く、交渉していきたいと考えます。

 

 

 

建設環境部との会談

 

10月18日午前8時45分より防災センター4Fの会議室において、松本部長ほか3名の市職員と1時間にわたって会談をおこないました。こちらは狛江放射能を測る会から2名、コマエノコドモからは新澤他3名が出席しました。

1.

狛江市としては2回目の空間線量測定を今月から行うとのことでした。私たちとしては移動平均を測定値としてみる現在のやりかたに一定の評価はするものの、それがすべての不安を払拭するものではないと主張しました。
学 校・保育園などの施設内の測定を市民と計画して、市民も交えて測定すること、その場合は走行ではなく定点で行うこと、そうしないとマイクロスポット的な場 所を指定できないこと、すべての地点で地上5cmで測定するのが望ましいこと、現に和泉小は走行サーベイでは0.051μSv/hなのに、私たちの土壌調 査では400Bq/kg近い値が出ている。したがって定点で測ることが必要だ。例えば和泉小からモデルケースとして一緒に測り、高そうなところや菜園など の必要な土壌調査をすることを検討して欲しい、と申入れました
局所的に高ければ、対応しなければならないという点では一致はするのですが、市はあ くまで0,23μSv/hの空間線量を基準にし、私たちはそれでは拾いきれない局所的な汚染があるという主張をしました。部長の発言に「子どもは土壌を食 べるわけではない」というものがありましたが、ほこりを吸って内部被曝をするという観点が市にはないのではないかと反論しました。また、陳情採択のあった 土壌検査であったが、それは走行サーベイで異常があったらやるという意味であると返答がありました。現時点では必要を感じていないのか、土壌測定を避けて いる印象でした。

2.

給食検査は、管轄が違うため検査機器の購入は教育委員会と 児童青少年部に要望して欲しいとの返答がありました。現時 点では今年と同様に来年も委託検査で行うと聞いているとのこと。機器を22市ではどこも検査器を購入していないと部長が言うので「世田谷区は導入してい る」と西尾さんより指摘がありました。

地場産野菜の放射能測定については、農協の問題だと考えているようでした。市民の安全を守るという視点から市として積極的にやって欲しいと申し入れました。

 

 


児童青少年部長との会談

10月22日 松坂児童青少年部長 石橋課長他
放射能を測る会2、野菜プロジェクト1、コマエノコドモ3

1.二つの要望書の主旨(3団体)
2.給食食材の検査器購入について(3団体)

 ①福島原発は収束していない。海の汚染はこれからだし、各地の農産物が出荷解禁になってくる。子どもの口に入る給食の検査の必要性は今後も続く。
  ②三多摩でも9市が検査器を持って検査している。中では狛江と同様の国立市がベラルーシ製の170万円の検査器で調理済みを実施。武蔵野市では国産のコン パクトなGe半導体検出器、890万円で実施。いずれも調理済みだけでなくて空きを使って食材なども検査。検査簡便でアルバイトを使っている。最初の機器 購入だけだ。その後は、外注検査費用で充分に運営できる。
 ③要は意思次第だ。外注してしまえば、検査結果しか残らないが、検査器があれば食材や土壌なども測れるし、使い方の幅が広がる。市と市民の放射能に対する意識も変わる。
2-2 意見交換
 (3団体)原発がどうなるか分からない。再びひどい状態になってから態勢を取るのでは遅い。
2-3 結論
 (狛江市)走行サーベイと月一回の給食検査の外注で、問題あるとは認識していない。
 (3団体)検査器購入のメリットが大きい。是非再検討を。

3.園庭・校庭等の放射能調査と土壌調査

  (3団体)市の走行サーベイの結果でも、私たちの計測結果からも平均的な空間線量に狛江市は現状で大きな問題はないと考える。しかし、マクロスポット的な ところは依然として存在しており、特に子どものいるところは注意すべき。そうした点で園庭、校庭などを一緒に調査させて欲しい。例えばある学校での市の走 行サーベイの検査結果と私たちの独自の土壌検査の値との違いに驚いている。子供たちが直接触るような地面については、詳細な土壌検査を行ってほしいと陳情 もして、議会でも可決されている。できるだけ地面に近いところ(地表5㎝)で定点観測を行い、価の高いところや菜園などについては土壌検査を行い、しかる べき対応をお願いしたい。
3-2 意見交換
(3団体)市は内部被ばくについて、過小評価しているように思われる。舞い上がった砂埃による被ばくの可能性を考えれば、対応するのが当然。
(狛江市)今までの測定で問題は感じていない
(3団体)事例は現実に走行サーベイと土壌調査の結果に矛盾があることを示している。まずこの学校を一緒に測定しないか。保護者、市民が測定に参加することに意義がある。
3-3 結論
(狛江市)他の部署とも検討してお返事する。


教育部長との会談

2013年10月31日(火)9時~10時
小泉部長 榎本課長 他
測る会1、野菜プロジェクト1、コマエノコドモ5

1.給食食材の検査器購入について
  検査器を購入するメリットは①現行月1回の給食検査が週1回にできること②調理済みだけでなく開いた時間を使って食材検査や土壌検査、狛江産野菜の検査も 可能。運用次第で検査の幅が広がること③放射能に関する市と市民の関心が確実に高まり、正しい知識を持つようになる。多摩でも9市が自前検査器を持ち、お 隣世田谷区でも持っている。初期投資が必要なだけで、維持費は外注検査している費用と変わらずにできる。
1-2 意見交換
 (狛江市)学期毎に東京都の食材測定に参加しているほか、月に一回独自に測定を行っている。購入は市全体の問題でもあるが、購入資金の問題、維持管理の問題で困難ではないか。
 (3団体)国外製なら170万円からある。推奨している国内製品もその後、下がっているかも知れない。購入できない価格ではない。維持管理も難しくないし費用もかからないのでぜひ実現を。
 (3団体)学校教育課のもともとの姿勢を問いたい。教育長が0ベクレルを目指すと明言している小金井のようなところもある。国基準だからと言って安心していいのか。
 (3団体)市議会で0ベクレルを目指すと言っているのではないか。
1-3 結論
 (狛江市)月一回の給食検査の外注で、問題あるとは認識していない
 (3団体)検査器購入のメリットが大きい。是非再検討を。
  
2.園庭・校庭等の放射能調査と土壌調査
  (3団体)コマエノコドモでは会員の子どもたち15人を対象に甲状腺と血液検査を行ったが半数以上に「のう胞」が発見され、血液検査でも異常が指摘され た。これ以上の被曝を避けたいという思いが強い。ある小学校のグランドの例だが、市の検査結果と私たちの土壌検査の値との違いに驚いている。ぜひ市と市民 が子供たちが直接触るような地面については、詳細な土壌検査を行ってほしいと陳情もしてきた。できるだけ地面に近いところで定点観測を行い、価の高いとこ ろについては土壌検査を行い、しかるべき対応をお願いしたい。

2-2 意見交換
(狛江市)今までの測定で問題は感じていないが、わたしたちの測定が信用できないということか。
(3団体)信頼云々ではなくて、走行サーベイの値と土壌検査の値の違いに違和感がある。そのあたりを確かめるためにも、今回の小学校をモデルケースとして地上5センチの計測と高い値の所の土壌検査をしてほしい。
(狛江市)あらかじめ、該当地点を聞いておいて、市が計測するでいいか。
(3団体)これは、リスクコミュニケーションの問題だ。保護者、市民が測定に参加することに意義がある。
(狛江市)人数を絞っても良いか。
(3団体)少なくともその学校の父母からと3団体の代表者は立ちあった方が良いのではないか。
2-3 結論
(狛江市)他の部署とも検討してお返事する。

 

 

 

 

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放射能について狛江のまちで考えること

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リンク

ごみ焼却を考える会 IN Tama

http://blog.goo.ne.jp/tama-gareki

 

狛江の放射能を測る会
http://www.ne.jp/asahi/blue-sky-jp/norrie/KHHK-Home-Page.html

 

こまえたんけん倶楽部

http://www.komaetankenclub.com/